精選版 日本国語大辞典 「夜伽」の意味・読み・例文・類語
よ‐とぎ【夜伽】
〘名〙
① 一晩中寝ないでそばにつきそうこと。また、それをする人。
※初年兵江木の死(1920)〈細田民樹〉五「少し横におなんなさい、その為に私達が交る交る夜伽(ヨトギ)をするのですから」
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…夜伽(よとぎ)ともいい,近親者が死者のそばにあって一晩をあかすこと。現在では夜の7時ころに行う簡単な仏事をさしている。…
※「夜伽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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