多面評価(読み)タメンヒョウカ

デジタル大辞泉 「多面評価」の意味・読み・例文・類語

ためん‐ひょうか〔‐ヒヤウカ〕【多面評価】

三百六十度評価

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

人材マネジメント用語集 「多面評価」の解説

多面評価

通常行われる上司からの評価だけでなく、部下後輩同期同僚仕事関係を持つ他部署及び取引会社からの評価を用い、行う評価のこと。360度評価と表現する場合もある。
・上司からの一方的な評価だけでなく、関係者からの評価も盛り込み評価を行うことで、公平且つ正確な評価を行うために用いることが可能になり、被評価者(評価される人物)にとっても、客観的な目線自分自身を振り返ることが可能となる。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

今日のキーワード

靡き

1 なびくこと。なびくぐあい。2 指物さしものの一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。...

靡きの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android