デジタル大辞泉 「多甚古村」の意味・読み・例文・類語 たじんこむら【多甚古村】 井伏鱒二の長編小説。海辺の小村の出来事を、巡査による日記の形式で描く。昭和14年(1939)刊行。昭和15年(1940)、今井正監督により映画化。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「多甚古村」の解説 多甚古村 1940年公開の日本映画。監督:今井正、原作:井伏鱒二による同名小説、脚色:八田尚之、撮影:三浦光雄。出演:清川荘司、鶴丸睦彦、深見泰三、原泉子、竹久千恵子、瀧澤修、赤木蘭子ほか。ヒューマンドラマ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報