精選版 日本国語大辞典 「外泊」の意味・読み・例文・類語
がい‐はく グヮイ‥【外泊】
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…中心集落は半島基部にある船越。半島北西岸にある外泊(そとどまり)は冬の季節風を防ぐため高い石垣で囲まれ,石垣集落として著名。北西海上に浮かぶ鹿島は江戸時代,宇和島藩主の狩場で,現在は野生のサル,シカが生息し,亜熱帯植物が繁茂する。…
※「外泊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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