増血剤(読み)ぞうけつざい

精選版 日本国語大辞典 「増血剤」の意味・読み・例文・類語

ぞうけつ‐ざい【増血剤】

司令休暇(1970)〈阿部昭〉一「手の色が赤味をとりもどすのは、きっと増血剤のせいだった」

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