ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「増幅」の意味・わかりやすい解説
増幅
ぞうふく
amplification
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電子回路では微弱な電流,電圧,あるいは電力を拡大することが必要であって,これを増幅とよぶ.増幅用の素子として用いられるものは,真空管,トランジスターなどの二端子素子,負性抵抗素子,周期的に変化するリアクタンスをもつ素子(パラメトリック増幅素子),などがある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
…放送局から送られる電波は,ラジオでもテレビジョンでも,家庭のアンテナで受信したとき,きわめて微弱なものである。これをスピーカーやブラウン管からの音声や映像として楽しむためには増幅作用が必要である。デ・フォレストはプレートとフィラメントの間にグリッドを入れた三極真空管を発明し,アメリカのゼネラル・エレクトリックの研究所でグリッドを負電位,プレートを正電位にすると,わずかなグリッド電位の変化でプレート電位を大きく変化できることが見いだした。…
※「増幅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...