精選版 日本国語大辞典 「墓地」の意味・読み・例文・類語
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出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…それでも応永22年7月15日の条には〈新古雑乱ス。子細ヲ相尋処ニ面々所意各別也〉とあるので,墓地の整理は見られないようである。明応8年(1499)になってようやく,《大乗院寺社雑事記》に〈極楽坊庭聖〉の存在が伝えられており,整理と管理がはじまったらしい。…
…キリスト教公認後には墓掘人は勢力のある団体で,ダマスス1世が教皇に選挙される際には実力行使に出たほどであった。4世紀から近世まで墓地を売るのは墓掘人の権利となり,墓地を長く保有したい家族を相手に契約を取り交わし契約文を墓石に刻んだ。土葬のヨーロッパでは5年たてば同じ場所に次の死体を埋めるが,3,4回目には土が腐食力を失うので,墓掘人は十分土にかえっていない死体や骨を掘り出すことになる。…
…弥生時代の集落は,規模のうえで縄文時代の大集落とそう変わらないが,防御的性格をもつことで大きく違っている。また,集落に接して共同墓地を備える点も大きな特徴である。家そのものが竪穴住居によって代表される点も縄文時代と変わらない。…
※「墓地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
線状に延びる降水帯。積乱雲が次々と発生し、強雨をもたらす。規模は、幅20~50キロメートル、長さ50~300キロメートルに及ぶ。台風に伴って発達した積乱雲が螺旋らせん状に分布する、アウターバンドが線状...