精選版 日本国語大辞典 「境界・疆界」の意味・読み・例文・類語
きょう‐かい キャウ‥【境界・疆界】
〘名〙
※続日本紀‐慶雲三年(706)三月丁巳「由レ是踰レ峯跨レ谷、浪為二境界一」
※狂雲集(15C後)陋居「目前境界似二吾癯一、地老天荒百草枯」 〔耶律楚材‐外道李浩和景賢予再和詩〕
④ ⇒きょうがい(境界)
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