世界大百科事典(旧版)内の境宿新田の言及
【白須賀】より
…遠江国(静岡県)の最も西に位置する東海道の宿駅。1601年(慶長6)汐見坂下に宿駅として指定されたが,1707年(宝永4)の大地震による津波の被害により,坂上の現在地へ移転し,西隣の境宿新田を加宿とした。境宿新田の西端には川幅2間ほどの境川が流れ,遠江・三河の国境となっている。…
※「境宿新田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…遠江国(静岡県)の最も西に位置する東海道の宿駅。1601年(慶長6)汐見坂下に宿駅として指定されたが,1707年(宝永4)の大地震による津波の被害により,坂上の現在地へ移転し,西隣の境宿新田を加宿とした。境宿新田の西端には川幅2間ほどの境川が流れ,遠江・三河の国境となっている。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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