境上・疆上(読み)きょうじょう

精選版 日本国語大辞典 「境上・疆上」の意味・読み・例文・類語

きょう‐じょう キャウジャウ【境上・疆上】

〘名〙 国境
史記抄(1477)一七「明の使も取て帰こともないとて其境上に擲置帰たと云ぞ」 〔史記‐信陵君伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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