ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「基線測量」の意味・わかりやすい解説
基線測量
きせんそくりょう
base-line surveying
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…この三角網の大きさを決定するには,どこかに長さのわかった辺が一つ以上必要である。この長さのわかった辺を基線と呼び,この長さを測量することを基線測量と呼ぶ。日本の一等三角測量では数kmの基線を,25mのアンバー系合金製の基線尺と呼ぶ巻尺で測定していた。…
…精密用巻尺としては線膨張係数の小さいインバール製巻尺がある。これは大規模な三角測量網に長さの単位を与えるための基線測量などに用いられる。 光学的に距離を求めるものとしてタキオメトリーtacheometryの方法がある。…
※「基線測量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
サルノコシカケ科やその近縁のキノコの総称。日本では4科約40属300種が知られ,ブナ林に日本特産種が多い。樹木の幹につき,半円形,木質で厚く堅く,上面には同心円紋があるものが多い。下面には無数の穴があ...
12/6 プログレッシブ英和中辞典(第5版)を追加
12/6 プログレッシブ和英中辞典(第4版)を追加
11/30 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/18 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典を更新