精選版 日本国語大辞典 「垢面」の意味・読み・例文・類語 こう‐めん【垢面】 〘名〙 あかじみたきたない顔。※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉三「蓬頭垢面(コウめん)、その色、土の如く」 〔漢書‐王莽伝上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通 「垢面」の読み・字形・画数・意味 【垢面】こうめん 垢のついた顔。〔漢書、王伝上〕世大將軍鳳む。、疾に侍し、親しくを嘗(な)め、亂首垢面、衣帶を解かざることなり。字通「垢」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報