垢取り(読み)アカトリ

デジタル大辞泉 「垢取り」の意味・読み・例文・類語

あか‐とり【×垢取り】

くしの歯の間にたまった垢を取る道具
馬の垢を取る道具。馬櫛うまぐし
(「赤鳥」とも書く)女性が馬に乗るとき、馬の汗で衣服が汚れるのを防ぐため、尻繋しりがいの下に掛ける布。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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