精選版 日本国語大辞典 「坐拝」の意味・読み・例文・類語 ざ‐はい【坐拝】 〘名〙 すわって行なう礼拝。跪拝(きはい)、立拝(りっぱい)に対していう。※暴夜物語(1875)〈永峰秀樹訳〉先翁並麀の伝「野老が脚下に坐拝し其状屠戮を免かれしめんことを請ふに似たり」 〔呂覧‐報更〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報