精選版 日本国語大辞典 「土壌改良剤」の意味・読み・例文・類語
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土壌の物理的,化学的,および生物学的な性質を改良する目的で利用される物質.土壌の透水性,保水性,通気性を適正にして,農用地の生産性を改善することを目的に,土壌の酸性を改善し,栄養微量元素の含量の増大,および養分の保持に利用される.無機質系として溶成リン肥,ケイ酸肥料など,有機質系としてリグノセルロース,フミン酸,ニトロフミン酸,合成高分子系としてポリビニルアルコール,ポリアクリル酸塩,メラミン樹脂,エチレン系物質としてマレイン酸の重合体,メチルビニルエーテルと無水マレイン酸との共重合体などがある.これらは土壌の粒子間の橋かけとなり,粒子どうしの結合,土壌のコロイドを疎水性にして通気性,透水性を良好にする.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
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