国際純粋・応用生物物理学連合(読み)こくさいじゅんすい・おうようせいぶつぶつりがくれんごう(英語表記)International Union of Pure and Applied Biophysics; IUPAB

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

国際純粋・応用生物物理学連合
こくさいじゅんすい・おうようせいぶつぶつりがくれんごう
International Union of Pure and Applied Biophysics; IUPAB

1966年に発足した国際学術連合会議 (現国際科学会議) 傘下組織。その前身は国際純粋および応用生物物理学機構。高分子生物物理,細胞下生物物理,細胞および膜生物物理,制御情報伝達生物物理,放射線生物物理などの分科会をもつ。日本日本学術会議が加盟している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android