出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…しかしながらこれらの標準約款は,商品の種類が限定され,かつ各国の同業者団体の間で規定の細目については相違が見られたから,より包括的な取引約款の統一作業が望ましい状況にあった。
[ECE,国際商業会議所などの活動]
第2次世界大戦後,ヨーロッパ諸国とアメリカとの接触政策の協調,通商促進を目的として設置されたジュネーブの国連ヨーロッパ経済委員会(ECE)は,少なくともヨーロッパ諸国で採用されるべき,生産財の標準売買約款の制定に着手した。そのうち,〈プラント及び機械類の供給に関する標準約款〉第188号は資本主義国相互の取引,第574号は社会主義国相互ならびに東西貿易に,第730号はひろく国際取引に用いられるものとして知られている。…
※「国連ヨーロッパ経済委員会」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新