国友一貫斎(読み)くにとも いっかんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「国友一貫斎」の解説

国友一貫斎 くにとも-いっかんさい

国友藤兵衛(くにとも-とうべえ)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の国友一貫斎の言及

【国友】より

…1889年付近19ヵ村が合併し,国友村は神照村の大字となり,1943年現行の長浜市国友町となる。地内には真宗因乗寺,恭敬寺,願海寺,遍増寺,日吉神社,国友一貫斎の碑・旧家,国友弥生遺跡がある。【福川 一徳】。…

【望遠鏡】より

…対物レンズと接眼レンズ,あるいは凹面鏡(対物鏡という)と接眼鏡の組合せによって遠方の物体を光学的に近づけ,拡大して観察するための装置。取り扱う電磁波の波長領域の拡大とともにX線望遠鏡,電波望遠鏡なども開発されたが,単に望遠鏡という場合は可視光の領域を対象とする光学望遠鏡を指す。 歴史的には17世紀初頭,オランダのミデルブルフにイタリアから技術導入されたガラス工場があり,クリスタルガラスが生産され,レンズ研磨から眼鏡の生産まで行われていたが,レンズ研磨師のリッペルスハイHans Lippershey(?‐1619)が1608年に望遠鏡の特許を申請したことが記録に残っている。…

※「国友一貫斎」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」