固法華・堅法華(読み)かたぼっけ

精選版 日本国語大辞典 「固法華・堅法華」の意味・読み・例文・類語

かた‐ぼっけ【固法華・堅法華】

〘名〙 (「かたほっけ」とも) =かたまりぼっけ(固法華)
咄本・軽口露がはなし(1691)三「かた法花の事なれば、口すさまじくそしるこそ」

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