回線接続料(読み)カイセンセツゾクリョウ

デジタル大辞泉 「回線接続料」の意味・読み・例文・類語

かいせん‐せつぞくりょう〔クワイセンセツゾクレウ〕【回線接続料】

通信事業者が他の通信事業者の回線を借りるときに支払う利用料。例えば、携帯電話から固定電話光ファイバー回線を含む)に通話するときに、携帯電話会社は東西NTTに回線接続料を支払う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android