デジタル大辞泉 「回章」の意味・読み・例文・類語 かい‐しょう〔クワイシヤウ〕【回章/×廻章】 1 順に回して見せる文書、書状。ふつう、あて名が列記してある。回文。回状。2 返事の手紙。返書。回書。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典(旧版)内の回章の言及 【回勅】より …むかし,その使者が馬で各教区を回ったことから,この名称ができた。回章ともいう。通常ラテン語で出され,その冒頭の2,3語をもってその回勅の名称とするならわしである。… ※「回章」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」