四六店(読み)シロクミセ

デジタル大辞泉 「四六店」の意味・読み・例文・類語

しろく‐みせ【四六店/四六見世】

《揚げ代が夜は400文、昼は600文であったところから》天明寛政のころ、江戸にあった下等の娼家しょうか

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