善を責むるは朋友の道なり(読み)ゼンヲセムルハホウユウノミチナリ

デジタル大辞泉 の解説

ぜんむるは朋友ほうゆうみちなり

《「孟子」離婁下から》善の道を行うように勧めるのは、友人としての大切な務めである。

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精選版 日本国語大辞典 の解説

ぜん【善】 を 責(せ)むるは朋友(ほうゆう)の道(みち)なり

善を行なうことを強くすすめるのは、友人として努めるべき道である。〔孟子‐離婁・下〕

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