唐招提寺御影堂障壁画(読み)トウショウダイジミエイドウショウヘキガ

デジタル大辞泉 「唐招提寺御影堂障壁画」の意味・読み・例文・類語

とうしょうだいじみえいどうしょうへきが〔タウセウダイジみエイダウシヤウヘキグワ〕【唐招提寺御影堂障壁画】

唐招提寺にある、鑑真和上像を安置する御影堂障壁画。日本画家東山魁夷が、昭和50年(1975)に第1期作品「山雲」「濤声」を、昭和55年(1980)に第2期作品「黄山暁雲」「揚州薫風」「桂林月宵」を完成させた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android