デジタル大辞泉 「咎める」の意味・読み・例文・類語 とが・める【×咎める】 [動マ下一][文]とが・む[マ下二]1 悪いことをしたと心を痛める。「気が―・める」「良心が―・める」2 傷やはれものをいじって悪くする。また、悪くなる。「膿うんで傷が―・める」3 過ちや罪・欠点などを取り上げて責める。非難する。「過失を―・める」4 怪しんで問いただす。「挙動不審で警官に―・められる」[類語]責める・詰る・追及・詰問・難詰・注意・吊し上げる・締め上げる・責め付ける・責め立てる・難じる・諫いさめる・意見・諫言・諭す・諫死・注意・説教・𠮟責・諌止・苦言・忠言・忠告・勧告・警告・心添え・戒いましめ・戒める・窘たしなめる・言い聞かせる・言い含める・因果を含める・くぎを刺す 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例