デジタル大辞泉 「吸込む」の意味・読み・例文・類語 すい‐こ・む〔すひ‐〕【吸(い)込む】 [動マ五(四)]1 液体や気体などを、吸って中のほうまで入れる。「深く息を―・む」「地面が雨を―・む」2 人や物を中に引き入れたり、包み込んだりする。「乗客の大半は駅前の競技場に―・まれていった」「眠りに―・まれる」[類語]吸い取る・吸引・吸入・吸収 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例