精選版 日本国語大辞典 「吸物」の意味・読み・例文・類語
すい‐もの すひ‥【吸物】
※古活字本毛詩抄(17C前)一五「是を取て煮てすいものなどにして友だちと酒を飲ぞ」
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…古くは熱き物の意で〈あつもの〉と呼び,〈羹〉の字をあてた。平安時代以後,汁,汁物のほか,熟汁,温汁,冷汁(ひやしる)(寒汁)などが見られ,室町時代からは吸物の称も出現した。現代では汁と吸物の区別は,人によって解釈も区々であり,事実上は同義語のように使われている。…
※「吸物」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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