病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「含嗽剤(うがい薬)」の解説
含嗽剤(うがい薬)
《アズレンスルホン酸ナトリウム水和物製剤》
アズガグル(東亜薬品、日本ケミファ、沢井製薬)
アズノール(日本新薬、日本点眼薬研究所)
アズレイ(昭和薬品化工、協和新薬)
アズレワン(コーアイセイ、高田製薬)
アズレン(大正薬品工業、東和薬品、キョーリンリメディオ、杏林製薬、鶴原製薬、本草製薬、テバ製薬、健栄製薬、日本ジェネリック、共和新薬、昭和薬品化工)
アボダース(テバ製薬)
バウロ(堀井薬品工業)
マズレニンガーグル(丸石製薬)
《アズレンスルホン酸ナトリウム水和物・炭酸水素ナトリウム製剤》
AZ(ニプロ)
ハチアズレ(東洋製薬化成、小野薬品工業)
《ポビドンヨード製剤》
イオダインガーグル(健栄製薬、日本ジェネリック)
イソジンガーグル(Meiji Seika ファルマ)
JDガーグル(ジェイドルフ製薬)
ネオヨジンガーグル(岩城製薬)
ポビドンヨード(陽進堂)
ポビドンヨードガーグル(日医工、中北薬品、東海製薬、マイラン製薬、ファイザー、ニプロ、あゆみ製薬)
ポピヨドンガーグル(吉田製薬)
ポピラールガーグル(日興製薬)
ポピロンガーグル(シオエ製薬、日本新薬、共和クリティケア)
《フラジオマイシン硫酸塩製剤》
デンターグル(昭和薬品化工)
いわゆるうがい薬です。
①過敏症状(
②口の中やのどの刺激感、吐き気、口の中のただれ・荒れなどをおこす薬もあります。症状に気づいたら医師に相談してください。
①水や微温湯で薄めて、1日数回うがいをします。1回に用いる量は薬によって違いますから、指示を守ってください。
②過去に抗生物質やそのほかの薬を使用して過敏症状をおこしたことがある人は、あらかじめ医師に報告してください。
出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報