デジタル大辞泉 「后」の意味・読み・例文・類語
きさき【▽后/▽妃】
2 王侯貴族の妻。
[類語]皇后・皇太后・妃殿下・王妃・女王・皇太子妃・中宮・北の方・プリンセス
こう【后】[漢字項目]
[学習漢字]6年
〈コウ〉
1 君主。「后王」
2 きさき。「后妃/
〈ゴ〉うしろ。のち。「
[補説]は「後」と通用する。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…女御には位階や定員についての規定もなく,比較的自由な任命が可能であった。淳和朝以降,妃,夫人,嬪などがほとんど置かれなくなり,ときとして皇后すら置かれなかったこともあったから,後宮における女御の地位は徐々に高まった。10世紀に入ると皇后も女御から昇進するようになり,位階も,やがて入内と同時に従三位に叙せられるようになった。…
※「后」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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