精選版 日本国語大辞典 「名詮自性」の意味・読み・例文・類語
みょうせん‐じしょう ミャウセンジシャウ【名詮自性・名詮自称ショウ】
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… こうした命名法とは別に,名詮(みようせん)と呼ぶことが行われた。〈打鮑(うちあわび)を打ちと取り,熨蚫(のしあわび)を伸しと取り,かち栗を勝ととり,昆布をヒロメともヨロコブとも取り,橙(だいだい)を代々と取り,ゆづりはを譲りと取りて祝とする類を名詮と云ふなり〉と伊勢貞丈がいっているようなことで,仏語の名詮自性(じしよう)の略だという。名は体を表すというか,良い名は福を,悪い名は災いを招くとする信仰である。…
※「名詮自性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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