同身寸法(読み)ドウシンスンポウ

デジタル大辞泉 「同身寸法」の意味・読み・例文・類語

どうしん‐すんぽう〔‐スンパフ〕【同身寸法】

経穴けいけつを取るときの尺度の一。本人中指の第2・第3関節の間か母指の幅を基準にするが、どちらも1寸と定めるもの。→骨度こつど分寸法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

青天の霹靂

《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...

青天の霹靂の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android