吉田意休(読み)よしだ いきゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田意休」の解説

吉田意休 よしだ-いきゅう

?-? 戦国-織豊時代医師
家は代々出雲(いずも)大社祠官(しかん)。永禄(えいろく)(1558-70)の初め明(みん)(中国)にわたって刺鍼(ししん)術をまなぶ。留学7年ののち帰国,「刺鍼家鑑」をあらわす。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android