吉子内親王(読み)よしこないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉子内親王」の解説

吉子内親王 よしこないしんのう

1714-1758 江戸時代中期,霊元天皇の第12皇女。
正徳(しょうとく)4年8月22日生まれ。5年7代将軍徳川家継婚約者にさだめられたが,家継は翌年死去。享保(きょうほう)11年内親王となり,17年19歳で仏門にはいった。宝暦8年9月22日死去。45歳。幼称は八十宮。法号は浄琳院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「吉子内親王」の解説

吉子内親王 (よしこないしんのう)

生年月日:1714年8月22日
江戸時代中期の女性。霊元天皇の第12皇女
1758年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android