世界大百科事典(旧版)内の吉備児島の言及
【児島半島】より
…岡山県南部,瀬戸内海に面し,児島湾を抱いて東西にのびる半島。《古事記》の国生み神話に〈吉備児島〉とあるように16~17世紀まで島であったが,高梁(たかはし)川,旭川などの堆積作用と,浅くなった海の干拓により本土と結びついた。半島になってからは瀬戸内海航路が南岸へ移り,下津井,日比(ひび)が港町として栄えた。…
※「吉備児島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…岡山県南部,瀬戸内海に面し,児島湾を抱いて東西にのびる半島。《古事記》の国生み神話に〈吉備児島〉とあるように16~17世紀まで島であったが,高梁(たかはし)川,旭川などの堆積作用と,浅くなった海の干拓により本土と結びついた。半島になってからは瀬戸内海航路が南岸へ移り,下津井,日比(ひび)が港町として栄えた。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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