合祀祭(読み)ゴウシサイ

デジタル大辞泉 「合祀祭」の意味・読み・例文・類語

ごうし‐さい〔ガフシ‐〕【合×祀祭】

合祀のときに行われる祭典
靖国神社で、戦死者・殉難者の霊を一緒にまつるときに行われる臨時の大祭。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「合祀祭」の意味・読み・例文・類語

ごうし‐さい ガフシ‥【合祀祭】

〘名〙
① 合祀のときにとり行なわれる祭典。
② 靖国神社で、戦死者、殉難者の霊を祭神として合祀するときに行なわれる臨時の大祭。

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葬儀辞典 「合祀祭」の解説

合祀祭

五十日祭から百日祭までの間の適当な日に、霊璽を仮霊舎から祖霊舎に移す儀式

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