合成波(読み)ゴウセイハ

デジタル大辞泉 「合成波」の意味・読み・例文・類語

ごうせい‐は〔ガフセイ‐〕【合成波】

二つ以上の波が重なってできた波。重ね合わせの原理に従い、それぞれ変位の山と山が重なると大きくなり、山と谷が重なると打消しあう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android