合座(読み)ゴウザ

デジタル大辞泉 「合座」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ざ〔ガフ‐〕【合座】

合祀ごうし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「合座」の意味・読み・例文・類語

ごう‐ざ ガフ‥【合座】

〘名〙
禅宗で、大勢円形に座り、その一方を開けておくこと。〔百丈清規抄(1462)〕
神道名目類聚抄(1699)四「合座(カウザの)神 一殿に数神を合祭を合座(カウザ)と云」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android