デジタル大辞泉 「台無し」の意味・読み・例文・類語
だい‐なし【台無し】
[副](多く否定的な表現に用いて)全然。まるで。
「お客へ上げる茶が―水になりました」〈伎・名歌徳〉
[類語]駄目・ふい・おじゃん・無駄・空中分解・挫折・くたびれもうけ・おしまい・わや・パンク・ぼつ・形無し・骨抜き・棒に振る・元も子もない・
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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