古代文明(読み)こだいぶんめい

世界大百科事典(旧版)内の古代文明の言及

【文明】より

…新大陸の文明は,旧大陸の文明とは独立に誕生したことも明らかにされている。古代文明が生まれたこれらの地域を通じて,農耕の発展にともなう人口増加,富の蓄積,職業分化,都市の形成,水力統制,土器・織物の製作などがみられる。
[文明と都市]
 文明の発展に対して都市の果たした役割は大きい。…

※「古代文明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android