口座(読み)こうざ

精選版 日本国語大辞典 「口座」の意味・読み・例文・類語

こう‐ざ【口座】

〘名〙
簿記で各々の勘定が記入されるところ。資産負債資本増減損益発生などを各種類別に記録計算するために設けられる。勘定口座

くち‐ざ【口座】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「口座」の意味・読み・例文・類語

こう‐ざ【口座】

簿記の「勘定口座」の略。
金融機関で、加入者ごとに金銭の記録・計算を行う仕組み。
㋐「預金口座」の略。「口座を開く」
㋑「振替口座」の略。「口座番号」

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