受咲君子蘭(読み)うけざきくんしらん

精選版 日本国語大辞典 「受咲君子蘭」の意味・読み・例文・類語

うけざき‐くんしらん【受咲君子蘭】

〘名〙 ヒガンバナ科多年草南アフリカのナタール地方原産で、観賞用に温室などで栽培される。高さ三〇~五〇センチメートル。葉は長さ約六〇センチメートルの剣状。春、茎頂に先が六裂した漏斗状の花を一〇~二〇個つける。花は大形で緋紅、橙赤、黄色など。あかばなくんしらん。はならん。おおばなくんしらん。ミニアタ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版 「受咲君子蘭」の解説

受咲君子蘭 (ウケザキクンシラン)

植物。クライビアミニアータの和名

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android