反閉を踏む(読み)へんばいをふむ

精選版 日本国語大辞典 「反閉を踏む」の意味・読み・例文・類語

へんばい【反閉】 を 踏(ふ)

反閉(へんばい)①を行なう。〔運歩色葉(1548)〕
② 反閉②を行なう。
※わらんべ草(1660)四「翁なしと云は、翁の代に、脇、へんばいをふむ也」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

靡き

1 なびくこと。なびくぐあい。2 指物さしものの一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。...

靡きの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android