双六池(読み)すごろくいけ

世界大百科事典(旧版)内の双六池の言及

【双六岳】より

…山頂付近は比較的なだらかで,特に東へ派生する稜線部は平たんな砂礫(されき)地となっており,周氷河作用により形成された構造土がみられる。東方の鞍部の双六小屋の南にある双六池周辺はクロユリなど高山植物のお花畑となっている。【伊藤 真人】。…

※「双六池」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android