デジタル大辞泉
「厳顔」の意味・読み・例文・類語
げん‐がん【厳顔】
いかめしい顔。おごそかな顔。君主などの顔にいう。
「―に近づかん事、又何れの日ぞや」〈保元・下〉
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げん‐がん【厳顔】
〘名〙 いかめしい顔。おごそかな顔。君主などの顔の
形容に用いる。
※
台記‐康治二年(1143)一〇月二一日「親王薨不
レ経
レ程、挙
二舞楽
一、専非
レ礼、因余不
二咲従
一、然而不
二強諫
一、依
レ二厳顔
一也」 〔
塩鉄論‐
相制〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「厳顔」の読み・字形・画数・意味
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