卵黄循環(読み)ランオウジュンカン

デジタル大辞泉 「卵黄循環」の意味・読み・例文・類語

らんおう‐じゅんかん〔ランワウジユンクワン〕【卵黄循環】

胎児循環一つ。胎生期初期にみられ、卵黄嚢らんおうのうに形成される血管から胚芽栄養が送られる。卵黄血行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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