十州同盟(読み)じゅっしゅうどうめい

防府市歴史用語集 「十州同盟」の解説

十州同盟

 瀬戸内海沿岸の塩田代表が集まり、塩の値段や塩田の操業を決める会のことです。毎年春と秋の2回、室積光市)で総会を行いました。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

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