世界大百科事典(旧版)内の十勝火山群の言及
【十勝岳】より
…標高2077m。美瑛(びえい)岳(2052m),上ホロカメットク山(1887m),富良野岳(1912m)と連なる十勝火山群の主峰である。十勝火山群は新生代第三紀~第四紀に噴出した流紋岩質軽石流の広大な火砕岩台地の上に,新旧多数の成層火山とこれに寄生する溶岩円頂丘,砕屑丘などが発達した複雑な火山である。…
※「十勝火山群」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…標高2077m。美瑛(びえい)岳(2052m),上ホロカメットク山(1887m),富良野岳(1912m)と連なる十勝火山群の主峰である。十勝火山群は新生代第三紀~第四紀に噴出した流紋岩質軽石流の広大な火砕岩台地の上に,新旧多数の成層火山とこれに寄生する溶岩円頂丘,砕屑丘などが発達した複雑な火山である。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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