十六進法(読み)ジュウロクシンホウ

デジタル大辞泉 「十六進法」の意味・読み・例文・類語

じゅうろくしん‐ほう〔ジフロクシンハフ〕【十六進法】

16を基数とする位取り記数法。0から9までの10個の数字に加え、十進法の10、11、12、13、14、15に対してそれぞれアルファベットのA、B、C、D、E、Fを割り当てる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の十六進法の言及

【n進法】より

…最近はコンピューターとの関係で二進法が利用されている。このほか,長さ,面積,体積,重さなどにも,十進法以外に十二進法(1フィート=12インチ),十六進法(1ポンド=16オンス,1オンス=16ドラム)などの要素が使われている。記数法【丸山 正樹】。…

※「十六進法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android