精選版 日本国語大辞典 「北辺」の意味・読み・例文・類語
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都城の条坊のうちで1条以北の地。「延喜式」に北辺坊とあり,平安京では左右京の1条大路(北京極)から土御門(つちみかど)大路までの南北2町つまり半坊分の地域をさした。このほか平城京にも,条里図の記載から右京のみに北辺があったと推定される。
出典 山川出版社「山川 日本史小辞典 改訂新版」山川 日本史小辞典 改訂新版について 情報
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
《陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。[補説]「晴天の霹靂」と書くのは誤り。[類語]突発的・発作的・反射的・突然・ひょっこり・...
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