勧子内親王(読み)かんしないしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「勧子内親王」の解説

勧子内親王 かんしないしんのう

899-? 平安時代前期-中期,醍醐(だいご)天皇の第1皇女。
昌泰2年3月14日生まれ。母は為子内親王。同年内親王となる。延喜(えんぎ)14年紀貫之から屏風歌(びょうぶうた)をおくられた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「勧子内親王」の解説

勧子内親王 (かんしないしんのう)

生年月日:899年3月14日
平安時代中期の醍醐天皇の第1皇女
?年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android